連日ご紹介しているJEANETTE FARRIERを含めた今の羽織り物。
本日はnouerの羽織り物の代名詞のひとつである、こちらのブランドをご紹介。 Paul Harnden Shoemakers 靴職人からキャリアをスタートした ポール・ハーンデン。 立体的で独特なフォルムや、洗い掛かったシワ感と歪みあるシルエット それらの全てが デザイナー本人のポール・ハーンデンで無ければ生み出す事の出来ない世界観です。 シーズン毎に世界観が変化するブランドとは違う、普遍的な提案を続けるそのアイデンティティは、 取り扱いから数年経っても色褪せる事無く、nouerをときめかせてくれるブランドです。 今日はそんなポール・ハーンデンの中から、 まさに今の季節に選んで欲しいジャケットを2つご紹介。 ポール・ハーンデンのレディスクロージングの中で、もはや定番のアイテムになったWomen's Blazer。きゅっとコンパクトに立ち上がる襟元のシルエットとシェイプの効いたウエストラインが特徴的なレディライクなジャケットです。 デザインは大きく変化をせず、シーズンによってファブリックの提案が変わるポール・ハーンデンですが、今シーズンこのデザインで登場していたのがヴィンテージのベッドリネンのようなストライプ柄のファブリック。 usedのオーバーオールなど色落ちしたインディゴのアイテムに、Tシャツやタンクトップを合わせて、 このジャケットを羽織って欲しい、そんなイメージ。 Women's Blazerのようなシェイプが無い分、メンズライクなイメージが強いデザインです。 この素材感とチャコールグレーの渋い色合いが何ともハンサムで。 今シーズン、このファブリック使いがとにかくかっこいい。 ダブルのジャケットというと、どこかハードルの高い羽織り物のイメージ。ですが、このさらっとしたファブリック使いによるせいか、 前を開けて羽織った様はさり気なく、気取りの無い無造作な雰囲気になるんです。 ポール・ハーンデンのトラディショナルな部分の魅力を、気張らずに、今の気分で楽しむ事の出来るそんなジャケット。 個人的にも、 偏愛重く傾けて着続けている、大好きなポール・ハーンデンのジャケットがあります。 ポール・ハーンデンというブランドが存在している間で無ければ感じる事の出来ない世界観。 お洋服や、ファッションを楽しむ事に対しての気合いを試されているような気分になる そんなジャケットです。 お洋服好きな方に多い羽織りものLOVER。笑 そんな方にオススメしたい、Paul Harnden Shoemakersのジャケット。 まずは一度触って、袖を通して見て下さい。 こんな作り手がいるんだという驚きに、一気に引き込まれると思います。 ******** 通販 お問い合わせについて *¥10,800以上のお買い物は送料をサービスさせて頂いております◎ *在庫については日々変動がございます。メールまたはお電話にてお問い合わせ下さい。 *メールでのご対応・発送については平日のみとなります。 ご理解の程宜しくお願い致します。 nouer@en-inc.jp 011-223-2152 ******** 【nouer Instagram】 _nouer_
by 07nouer
| 2016-04-12 15:53
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